Padi Tabi

旅の記録や日々のこと。時々英語。

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ベトナムのぼったくりについて考えた夜 Day3②【ベトナムひとり旅】ホイアン

昼間のアンバンビーチに続き、この日はなんだか苦い思いをいろいろとする日でした。

 

夕暮れのホイアンへ

今回あまり計画は立てずに来たのですが、夕暮れ時にホイアンを流れるトゥボン川でボートに乗りたいと思っていました。

 

川に行くとボートがたくさん停泊しています。

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水面に夕日が照らされてキレイなだなぁと見ていると、押しの強いおばちゃんが乗りたいの!?と話しかけてきます。

 

もうね、ホイアンの人たちの押しの強さって口だけじゃないんですよ。

こちらがOKする前にどんどん話を進めちゃうんです。市場だったら買い物袋に物詰めだして無理やり渡してきたり、とか。

 

ボート乗船

そんな感じでこのおばちゃんも半ば無理やり私をボートに乗らせます。

しかし、私押しに弱いな。←これが問題

 

価格交渉するも1人だったのと夕暮れ時だったのもあるのか、日本円にして約1000円弱でした。

 

たかい、、乗船時間20分くらいですよ。時給で考えたら日本のコンビニでバイトするより全然いい。

 (後でみなさんのブログ等調べてみましたが、もっと安く乗れるようです。押しに負けずがんばってください)

 

 

景色は、とてもキレイでした。夕暮れ時は少し涼しくなってきているので風も気持ちいいです。

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するとおばちゃん今度は灯ろうに勝手に火をつけます。

いや、いらないよ。特に流したくないし。

 

しかしおばちゃんは全く人の話に聞く耳持ちません。ほぼ無理やりやらされマネーマネーと連呼されます。

 

こういうやつ

悲しい絵w

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もうなんか笑えてきました。ここまでぐいぐいいけるって逞しいですよね。

 

おばちゃん子供が3人いてお金がなくて大変、というような話をしてきます。

だからお金落としていってくれってことかいw

 

ほろ苦い気持ちになり、せっかくの美しい景色と時間を心の底から楽しめませんでした。

 

でもね、本当にキレイですからね!ボート否定ではございません。

 

 

今日はアンバンビーチでもホイアン旧市街でもぼったくりや激しい押しに遭遇して なんだか精神的に疲れたので夕飯を食べ、コーヒーショップに立ち寄っただけで早めにホテルに戻ることに。

 

 

 アンバンビーチのぼったくりはこちら

www.paditabi.com

 

 

 

 

夜、なかなか寝られない

今日一日のことを思い返して色々考えていると中々寝付けなくなりました。

 

ローカル向けのサービス(ローカルバスとか)で観光客から高くお金をとる、というのは私的にはまぁOKです。

そもそもローカルの人向けのものにお邪魔させて頂いているので。

 

だけど、完全に観光客相手の商売なのに価格が決まっていなかったり、お釣りごまかしたりは違うんですよね。

 

 

金額で言えば大した話ではないのですが、

あわよくば多くとってやろう、という精神が嫌なんです。そういう人の気持ちに触れるとなんとも悲しい気持ちになります。

 

 

 

オーストラリアに住んでいた時に、ホームレスの人が道行く人にお金をねだる、という場面に出くわすことがあって驚いたのを思い出しました。

 

道に座って待ってるだけじゃなくて、自ら声をかけに行くんですよ。

 

 

日本のホームレスの人たちがそういったことしているのは、少なくとも私は見たことがありません。

 

他人に迷惑はかけない、お金や物をねだる行為は恥ずかしい、という考えが日本にはあって私にも染み付いているから、この違和感を感じるのでしょうか。

 

 

ただ、ここは日本ではなくベトナム。国が違えば文化や価値観が違うのも当たり前。

そういう物だと割り切って、私がもっと強い気持ちでNoと言えばいい話なんです。

それが出来なかった自分が情けない。

 

 

友達と一緒ならネタにして終わるようなことですが、一人だと良いことも悪いこともすべて自分で受け止めて咀嚼することになるので、普段より気持ちが敏感になっている気がします。

 

そして心許せる誰かがそばにいるだけで、何をしてくれるでなくても、普段から気持ちは支えられてるし助けられているんだ、と思いました。

 

 

一人で誰も知らない場所にいると急に不安になる瞬間があります。

でもきっと、そういう場所に自分を置いて、自分と向き合うためにも一人旅したかったのかなぁ。

 

 

そんなことをとりとめもなく考えた夜でした。

 

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